【Excel】小計&合計は「SUBTOTAL関数」を使う!

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Excelで小計から合計を計算するとき

Excelで小計から合計を計算するとき、一つ一つの小計を足し算していませんか?

これだと、小計の数が多いときに面倒ですし、足し忘れのミスも起きやすくなります。

そこでおすすめなのは、小計と合計を「SUBTOTAL」関数で求める方法です。

Excelで小計と合計をSUBTOTAL関数で計算する方法

① 小計をSUBTOTAL関数で計算する
② 合計もSUBTOTAL関数で計算する ※合計のSUBTOTAL関数では、集計範囲はすべてのセルを選択します!

=SUBTOTAL(集計方法, 参照)
 集計方法:「9」を入力(「9」は合計を求めることを意味します)
 参照:合計範囲を入力

この方法だと、小計を1つずつ足し算しなくても、一発で集計範囲の小計がすべて合計できます!

時短や集計ミスをなくすのにとても効果的です!

そしてSUBTOTAL関数のもう一つの便利な使い方はこちらの記事にも載せてます。

Excelの豆知識、ぜひご参考にしてみてください。

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